協会概要

1.協会の概要
(1)協会の設立
  平成19年8月22日にパイプキュア工法研究会として発足。

(2)協会の目的
  本協会はパイプキュア工法(以下本工法という)の普及・発展および本工法に関する技術の向上、研究開 発に努めることにより、 工法の健全な発展を図り、もって公共の福祉に寄与することを目的とする。

(3)協会の事業
 本研究会は目的達成のため次の事業を行う。
   1 本工法の普及および発展
   2 本工法の設計法、積算方法、施工法の確立
   3 本工法の改良開発
   4 本工法に関する調査・研究および関係資料・図書の刊行
   5 その他本協会の目的達成に必要な事業

2.活動の内容
(1)総会・理事会・委員会等の開催
   1 定時総会
   2 理事会
   3 委員会

(2)広報活動
    1 工法説明会の開催
   2 業界新聞、業界誌等への広告掲載、工法紹介記事の投稿
   3 工法等の問い合せ(施工法、管材、機械)の受付、調査検討、回答、施工会員の紹介

(3)積算、施工計画、設計等に関する業務
   1 積算・工法資料等の作成、提供(官公庁、コンサルト、会員他)
   2 施工検討書、施工見積書、管許容耐荷力計算書の作成、提供(官公庁、コンサルト、会員 他)

(4)調査研究活動
   1 本工法の設計法、施工法の改善・改良・研究開発 
     @現有技術の改善・改良
     A施工システムの確立・施工範囲(帯水地盤など)、既設管(老朽管)管種の拡大に関する研究開発
  
   2 他工法の調査・研究
@現有技術の改善・改良    

(5) 関係諸団体活動への参加
  (社)日本下水道協会、(社)日本下水道管渠推進協会、日本非開削技術協会等の開催行事に参加する。  

(6)親睦活動
   1 会員相互の親睦、情報の交換、技術の研鑚等により、会員間の親睦を計る。
   2 会員名簿を作成し、会員の便宜を計る。

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